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Fundamental LA10 version2 ラインアンプ プリアンプ 購入
Fundamental LA10 version2 ラインアンプ プリアンプの購入ページです。
Fundamental LA10 version2 ラインアンプ プリアンプ 購入
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Fundamental LA10 version2 ラインアンプ プリアンプ
990,000円
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現代のプリアンプに要求されることを妥協なく実現した 新時代リファレンス・ラインアンプ 「高精度の音量調整機」「電圧ゲイン0dBの強力電流バッファーアンプ」「フルバランス構成」「電源部セパレート」「ストレスフリーシャーシー」 Fundamentalは現代のプリアンプのあるべき新しい姿を 音質・機能ともに提案します。 こだわりポイント! ・精緻な音量コントロールを実現する オリジナルバランス型アッテネーター採用 ・超広帯域 ・高S/N比のL/R独立電流バッファーアンプモジュール ・1kVAの大容量トランスを別筺体に搭載 ・伸びやかな音楽表現をひきだすストレスフリーシャーシー ・取り付けビスにもおよぶ徹底した非磁性化 ・ハンダ材料も最善の選択をし自動装着挿入やハンダディップを使用せず 丁寧な手ハンダで仕上げる、1台1台が手作りの受注生産品 以下、吉田苑のコメントです。 まずLA10version2ですが、LA10と機能、性能はほぼ同じです。 旧LA10のページもご参考までにご覧ください。 yoshidaen.com/soulnote/la10.html 今回の変更点はアッテネーター部分で、従来のP&GからポーランドKhozmo Acousticにカスタム製造を依頼した48ステップの細かい音量コントロールの出来るラインアンプになっています。 鈴木氏に聞いたところ、今回のアッテネーターに合わせて設計の変更も考えたらしく、色々やってはみたそうですが、結果的にLA10の完成度が高く、アッテネーター部分の交換のみになったそうです。 価格も据え置きになりました。 音質ですが、相変わらずびっくりする程レベルの高いラインアンプです。 試聴には、LA10Version2、ATT10ともにNmode X-DP10を固定出力のDACセレクターとして使用、パワーアンプにX-PM100-SEをパワーアンプモードで使用しました。 まず、LA10Version2ですが、LA10同様ワイドレンジ、超ハイスピードは変わりませんが、P&Gのアッテネーターと持ち味は違う感じです。日本的な切れ味、雰囲気です。音の重さはP&Gの方がやや有るような感じを受けましたが、切れ味よくシャープに音像が絞れるところは、この新型アッテネーターの持ち味なのかと思います。 X-PM100-SE単体使用に比べて、音の厚みやエネルギーが二、三枚上回る感じに聴こえます。 エネルギ?的に消えそうな微小な音まで、エネルギーを持って再現される様は圧巻です。 もちろん同社のパワーアンプ MA10との相性は抜群ですが、X-PM100-SEのパワーアンプとの相性は前作より良くなった感じです。 これなら十分X-PM100-SEをお持ちなら、MA10x2台に行く前にLA10version2を入れる意味があります。 Specifications 定格出力 2.0V 入力インピーダンス ?14kΩ アンプ電圧ゲイン 0dB(ボリューム込み挿入損失0.6dB) 周波数特性 DC ? 28MHz(+0、?1dB) 全高周波歪率 0.0015%(定格出力時 20Hz ? 20kHz) 残留ノイズ 4μV( フィルターなし) S/N比 125dB(IHF Aネットワーク) チャンネルセパレーション 105dB(1kHz) 電源電圧 AC100V 50/60Hz 消費電力 10W 最大外形寸法 アンプ部: W320×H108×D258.5mmパワーサプライ: W320×H152×D236.5mm 質量 アンプ部:5.4kgパワーサプライ:13.8Kg 付属品 ACケーブル(RPC10)、給電ケーブル、スパイク、取扱説明書、保証書
■吉田苑
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